メーダガニクバマ medaganikubama

琉球石灰岩が織りなすインパクトある景観を楽しんで
舌を噛みそうなビーチ名が印象的なメーダガニクバマ。ビーチの名前は、地名が由来となることが多く、前田兼久(まえだがねく)のことと考えられています。が、前田兼久という地名がこの辺りには存在せず、なぜこう呼ばれるのか未だ謎に包まれています。名前もさることながら、こちらのビーチは、隆起石灰岩が大部分を占め、他のビーチでは見られない独特な景観を作り出しています。特に、海中にポツンとあるキノコのような岩が強烈なインパクトを与えています。浜の長さは50mほどと小さく、海の中は砂ではなく岩盤のため、ここで泳ぐよりもこの不思議な景観を楽しみに訪れるのがおすすめです。なお、岩に上れば、今帰仁村特有の美しい海域が一望できます。
店名 メーダガニクバマ
駐車場 無し
最終更新日:2021年3月8日

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  • こじんまりとしてまるで箱庭みたい
  • 宇宙船のような三角形の岩が印象的
  • 透明度の高さはバツグン
  • お隣にはさらに小さな浜がありました

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メーダガニクバマ

medaganikubama